今回はインターナショナル・スポーツビジネス・サロンの内容について説明します。
インターナショナル・スポーツビジネス・サロンてどうな人が集まるの?
・ミレニアル、ジャネレーションZ世代のスポーツ経験者、スポーツコーチ、スポーツ関連企業に勤める人でインターナショナルスポーツビジネスに興味のある人。
・ミレニアル世代、ジェネレーションZのスポーツ経験の無い人、スポーツコーチで無い人、スポーツ関連企業に勤めていない無い人でインターナショナルスポーツビジネスに興味のある人。
スポーツを発信する側とスポーツを受ける側の両方の視点を持つためです。
インターナショナル・スポーツビジネス・サロンて何にするところ?
・インターナショナル・スポーツビジネスの理解が深まる!
理解が深まる。 それって何ですか?
スポーツテクノロジーの進化をみて、5年後、10年後の国際的なスポーツビジネスの流れを考え、話し合い、実際にプロジェクトを立ち上げ進めて行きます。
スポーツテクノロジー? それって何ですか?
スポーツ現場にも色々なテクノロジーが使われるように成って来ています。 サロンではスポーツテクノロジーをアスリート、施設、スポンサー、メディア、eスポーツと5つの切口からスポーツテクノロジーを観ています。
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スポーツビジネス? それって何ですか?
途上国のスポーツ現場、スポーツ先進国のモデルを分析し、幅広い視点からインターナショナル・スポーツビジネスを学びます。
途上国のスポーツ現場をどのように学ぶのですか?
途上国のスポーツ現場と直接繋がり、プロジェクト活動を行いながら学んで行きます。
先進国の先進スポーツビジネスモデルを仕組みから学びプロジェクトに活かして行きます。
途上国のスポーツ現場と直接繋がり、プロジェクトを行いながら学ぶってどういうこと?
プロジェクト内容
スポーツSDGsのプロジェクトを立ち上げ、スポーツSDGsスイマソン、チューブソンを行っています。 このプロジェクトはスポーツ活動で信頼を基に資金集めを行い、目的を持って途上国のスポーツ現場に直接支援します。今後は水泳以外にも他のスポーツでも同じような形でプロジェクトを立ち上げて行きます。
プロジェクトの経験から何が学べるの?
スポーツSDGsの内容、途上国のスポーツ現場、スポーツを通し途上国の文化、スポーツを通じ自国との格差、スポーツで繋がる力。
そして、
スポーツ先進国のモデルを学ぶてどういうこと?
ディスカッション内容
例えばスポーツ先進国とされるアメリカではどのようにスポーツが運営されているのか、ビジネスが成り立っているのかを話し合います。
アメリカでは、
ファンを中心として施設、ブランド、メディアの三つに分けられます。
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施設
施設でチームがプレーし、チームにファンが居て、好きな選手がいてゲームを施設で観戦します。 ナショナル・フットボール・リーグでは、各32チームが16試合行い、年間球場動員数は1,760万人となります。
ブランド
球場(上写真)のフェンス側に多くのスポンサー看板が並ぶよう多くの人を呼べる、観られるスポーツやチームにはスポンサーがつきチーム、施設の運営費となります。これらの看板をファンが観ることで、欲しい、買いたい心理をくすぐり、購入に繋がれば、スポーンサーに利益が入って来ます。
メディア
テレビは勿論ですが、スマホから、PCからとインターネットを使うい新しいスポーツ観戦方法も出てきているのと場所も色々で現地以外では、家から一人で、家族で、仲間を集めて、スポーツバーで、パブリックビューイングでと幅広いです。 施設と同じようにファンを多く集めるゲーム(試合)にはスポンサーが多くつくのでメディアも人気スポーツを放映することで利益を得ます。
こんな感じで、色々な角度からインターナショナル・スポーツビジネスに向き合い、真面目に話し合いをしていますが、しかし、議論の中では常に笑いがあり楽しいサロンです。
次回は、仲間と共に少しずつ賢くなる、3ヶ月で成長を認識出来る。インターナショナル・スポーツビジネス・サロンのメンバーの成長とプロジェクト活動の中での学び(プロジェクト・ベース・ラーニング)について説明をします。
一人では考えつかないアイデアを仲間と発想する!
信頼から繋がる新しい仲間ができる!
目標に向かって仲間と楽しく人生をおくりたい人は是非またどうぞよろしくお願いします。
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