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Life Skills アプリって何?〜頭の中を可視化し、夢の実現を加速させるマインドセットの習慣化〜


ミレニアル世代の若者に

夢と希望を与えるお役目の大人たちへ


今日は、これまで7月に4回お届けしたブログの内容とは少し違う視点で、「自分と向き合う」「自分の心の声を聴き、思考のパターンを知る」ことの効用を、Life Skillsアプリ実体験からお届けします。


本来なら、オリンピックが始まり、東京は連日各スポーツの応援で熱く盛り上がっているはずの7月・・・残念ながら、活気というより、不安の波が押しては寄せる中、子供達はいよいよ夏休みですね。また休み??という声が、今年は聞こえてきそうです。

大学生は、一度もキャンパスに足を運ぶことなく、とうとう前期終了という方が多いのではないでしょうか?

アスリートにとっても、子供にとっても、体を動かすことでエネルギー発散させたい若者世代は、ここまでの自粛モードをどのように過ごしてきたのでしょうか?



私は50代女性、かつてはサッカー少年、バスケット女子を応援してきたママ卒業生。私自身は特にスポーツに打ち込むこともなく、現在もカラダを動かすことと言えば、通勤の移動位。


こんな私が、FujiYama Company開発のLife Skillsアプリを使って1か月。

どんな気づき・変化変容があったのか?

こちらのアプリ、スマホでも入力できるので、通勤時間を利用して、サクッと今日の目標を立てています。


質問はたった2つしかないので、あまり深く考えずに、サクッと!←ここ大事です!!潜在意識を使うことがポイント。潜在意識優位にするメリットについては、また、改めて、書きたいと思います。

毎日の仕事の計画や目標は意識しますが、このアプリが意図しているアスリートの目標達成イメージに合わせた質問は、最初は?? 私の日常の思考パターンとは違うので、違和感がありました。


でも、毎日、同じ2つの質問に答えて一日の目標を立てる・・・すぐに慣れます。というか、だんだん呪文のように同じ文言を入力することで、アウトプットしているようでもあり、繰り返し意識に定着させているようでもあると感じています。


そして、一日の終わり、就寝前に、朝立てた目標の達成具合や目標に取り組んだプロセスについて振り返ります。これは、尺度で回答できるので、手間もかからないし、頭も使わない(笑)で、やっぱり最後に2つの質問。この質問も、右脳派・感覚人間の私には、ピンとこない、堅苦しいなぁ・・・と感じる内容で、違和感がありました。つまり、日常的にそのような思考癖がないということ。

ところが、最初は無理やり頭で考えて、質問の答えを見つけながら入力していたことも、毎日繰り返すうちに、直感で答えが見えてくるようになりました。

使用して3週間程で、同じ質問に答えるだけだった作業の結果をチャートにして見せてもらいました。頭の中を「言葉」がどのように占めているのか、どのような関連を持って物事をとらえているのか、可視化したものです。



毎日、毎日、コピーのように同じ言葉を繰り返している回答・・・と私が思っていたことも、可視化されたチャートの中には、その繰り返しの言葉が全く反映されていないものもありました。それほど意識しているとは感じていない言葉が、実は大きく私の原動力になっていることが分かった言葉もありました。

ポジティブにとらえているつもりのことが、ネガティブな場面に反映されていたり、その逆だったり・・・・

自分のことは自分が一番わかっていない!まさに、その状況を見事に可視化してくれました!

なかなか整理されずにいた自分の頭の中が見えてきたことで、何をどうすれば良いか、段取りが見えて、心のモヤモヤが整理されていきます。

心のモヤモヤが整理されると、余計な不安が消えていきます。不安を減らすために、まず、どこに手を付けて、どのような状態にできれば良いかが分かるからです。


頭の中がスッキリクリアになり、目の前が開けてくる感じ!


私が小学1年生の時、クラスの男の子に対して、先生が「〇〇君の頭の中を見て見たいよ!!」と良くおっしゃっていたことを思い出し、あの時、このアプリがあったら、先生も彼を理解することがずいぶん楽になっただろうなぁと思いました。

んんん??

ということはですよ!!


今、

子育て中のママやパパ

私が思い起こしたような学校の先生方

結果を出すためにアスリートを指導するコーチ

職場の部下を指導する上司


・・・などなど、

子供・若者を育成する立場の大人こそが、

このアプリを使ったらいいんじゃないの?

自分の頭の中のことさえ、自分ではわからないのです。ましてや、他人様の頭の中、たとえ自分の子供のことだとしても、分かるわけがないのですから。コミュニケーションを取れているからと言って、相手の想い・伝えたい気持ち、すべてを理解することはできません。理解できたと思っていることも、本当は、受け手の主観・思い込みで解釈してしまっている事の方が多いのです。



だとしたら・・・

目の前の相手はどのような価値観を持ち、何を大切にしているのか、何がネックになってうまくいかなくなっているのか・悩んでいるのか?


その人が日々積み重ねて記録した言葉の数々から、アプリが解析した思考や行動パターンの癖を可視化し、本人と育成者が同じものを見て、検証できる!! 共通認識しやすくなるから、改善・解決も速いし、その先にある目標達成のプロセスも立てやすくなると思いませんか?

最終的には、人と人との会話、肌感がやっぱり大切ですが、自分とは性格も育った環境も違う相手を理解した上で、その人の個性を生かす指導というのは簡単ではありません。


だからこそ、

整理・分析・可視化という手間暇がかかる分野はアプリに任せて、

まずは、脳内分析で「自分の癖」を知る。


その「癖・個性」を理解した上で、自分とは異なる目の前の若者たちの「個性」の状態を知って、指導者の個性と若者の個性とを掛け合わせて生まれたアルケミーにより、望む結果につなげていく!!

なんだか、楽しくなってきませんか?

結果を出すためには、「頭を悩ませる」のはではなく、

楽しむこと、結果が出た良いイメージを持つことが大切ですよね!!

アプリを使う人がアスリートでなくても、

運動をしない人でも

専業主婦の方でも

ま〜ったく、問題ありません。

人を幸せに導くことって、

コーチングというスキルがあるからできるということではなく

まずは自分自身が満たされた状態でいることが大事です。

そのためにも、スマホでサクッと自分と対話し、脳内状況を見ることができるLife Skillsアプリで、見えなかった自分とつながって、自分を自分で満たすスキルを身につけてみませんか?


実際、私は目標設定して、達成のためのプロセスを計画通りに実行することが、と〜っても苦手です。


この1ヶ月、アプリを使ううちに、「私は何をしたいのか?」


目的意識を持ち、発信できるようになりました。


「実現のために、必要なこと、不要なこと」を整理し、短中長期の計画を立て実践しています。


そして、この1ヶ月の間に、


叶えたい夢が叶ったり、

その実現に向けて、プロジェクトが動き始めたり、

必要な人に出会うチャンスが舞い込んだりし始めました。

大人の皆様、是非、ご自身の脳内整理をして、夢・希望を何歳になっても叶え続けながら、その姿を若者たちに魅せられる大人、憧れられる大人を、ご一緒に目指しましょう!!

光り輝くあなたに育てられた若者たちが、これからの未来を創っていくことを思い描いたら、わくわくが止まらないですね!

少しでも氣になったら、FujiYama CompanyのHPをご覧いただき、アプリについて、お問い合わせください。お待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。




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