2022年7月2日と3日にタイ・バンコクにてマスターズ泳大会に参加します。
タイ政府は23日、官報で新型コロナウイルス対策のマスク着用義務を解除すると公示した。今後は着用が任意となるものの、人混みや換気の悪い場所では推奨する。新規感染者数の減少を受けた措置だが、一部の病院では感染再拡大も指摘されている。(6月24日の日本経済新聞より抜粋)
エンデミックの準備に向けタイ政府は着々と進んでいます。
本大会に出場するには、幾つかのハードルがありました。
全ての申し込み手続きの書類がタイ語のみなのでタイの人達の協力を得なければ参加手続きは自身で完了することは出来ませんでした。
競技参加までにチーム監督に対して以下書類を提出する必要がありました。
1.病院で発行された健康診断書
2. COVID-19のワクチン接種を2回以上受けたことの証明書
3. 大会前 72 時間以内に COVID-19（ATK）の検査を受けたことを証明するもので、検査日時が明記された ID カードを添付すること。
2022年3月からタイへ異動したのでまだ、手探りの部分もあり、クリニックを探すのに病院か、美容クリニックを見分けることが難しく、病院を探す際に脱毛クリニックに電話し、英語で"I would like to get a Medical certificate from docter "と伝えても"You can come to our clinic." などと言われ話が通じづ諦めました。 何故脱毛クリニックで会ったのかが理解できたのは、Facebookページを見ると脱毛の写真が投稿されていたからです。
そもそも何故そんなところに電話したかは、Googleマップの写真を見るとDr. XXXXとその下に電話番号が書かれている写真が投稿されていたので、このDr.XXXXを信じて掛けた次第です。 おまけは、不在していたDr. XXXXから通信履歴をただり、わざわざ連絡があり、また、今からどうぞと言われ何度か繰り返しましたが、問題は既に解決したと伝え無事電話を切ることが出来ました。
新たな国へ異動すると一通りの経験をして徐々にその国に馴染んで行きます。 小さなハードルを乗り越え明日から大会に出場しますので、会場の様子はまた、7月4日以降に報告しますので、よろしくお願いします。
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