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ニホンからホーチーミンへ戻り、家族と暮らす通常の生活に感謝です。

更新日:2021年1月17日

ニホンからベトナムに戻るまでは、9ステップの手続きを必要とするので単純な入国手続きとは違います。通常、申請開始からベトナム入国するまでに1.5ヶ月から2ヶ月の期間を要すると聞いています。 私の場合は、約2ヶ月です。詳しくは、在ベトナム日本大使館が作成したベトナムへの入国資料に説明されています。この資料は良く作られており、とても参考になります。


ベトナム入国後も直ぐに自宅には戻れず、14日間の隔離期間を指定隔離ホテルで過ごします。


ホーチーミン自宅へ戻り、約4週間が経ち感じているのは家族と共に過ごす時間のありがたみです。 いつまでこの気持ちを持てるかは解りませんが、一つ一つの出来ごとにフッとした時に喜びを感じています。

仕事はリモートが多いので、内容は殆ど変わりません。 311日間の東京自粛から比較すると生活パターンは大きく変わりました。 とわ言っても家族と暮らす通常の生活に戻っただけです。


隔離ホテル生活から始めたモーニングコーヒーは未だに続けていて、朝日を観ながら一日の活力を養うためのメディテーションの時間になっています。

コーヒーを飲んだ後に直ぐに仕事に入ります。7時から8時の間に開始です。お昼は近所に食べに行くか、自分で作って食べるかのどちらかです。 または、Grabで出前です。 今住んで居るところから、自転車で行ける範囲内にベトナム料理は勿論のこと、ジャパニーズ、コリアン、タイ、メキシカン、イタリアン、フレンチ何でもあります。

夕方は仕事を終え、週に何回か妻と一緒に運動に行きます。 へなちょこですが、トライアスロンをやっているので、ホーチーミンのトライアスロンクラブに参加し泳ぐか走ります。

週末は、妻と一緒に朝は自転車かラン、運動の後はフォーを食べたりカフェに行きコーヒーを楽しみます。

先週末は少し遠出をし、1年振りに海へ行き、ビーチ散歩です。

この様な生活を私が滞在していた2020年12月迄は、コロナ禍の東京自粛生活で有っても密を避け、正しく行動すれば出来ましたが、一人では楽しさが違います。 

ベトナムでは、外出する時はマスク着用が義務付けられてはいますが、

”家族と暮らせる普通”に素直に感謝出来る、この気持ちを忘れずに持ち続けたいと思っています。

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