明けましておめでとうございます!
有名企業・大学で、年頭挨拶にてどのようなことを言われているのか少し調べてみました。
東京大学 藤井総長
"異質なものが手を取り合いながら問題を解決していくスタイルは、現代世界が抱える諸課題に取り組むうえで必須の姿勢になります。その際、学内はもちろん、学外の多様な人びととつながりを持つことも重要です。"
伊藤忠商事 社長COO石井敬太氏
既に2年が過ぎようとしているコロナ禍ですが、我々の生活や社会において、非常に大きい変化が起きていることは、既に皆さんお気づきの通りかと思います。コロナ禍が始まった当初は、コロナが終息すれば、元の社会に戻るという声もありましたが、今やそんな事を言う人は少ないのではないでしょうか。変化の連鎖は止まることなく、もうコロナ前の社会に戻ることは想定しづらい状況です。
ファミリーマート 社長 細見 研介氏
コロナ禍が長引く中で世界中の消費者心理に大きな変化が現れてきています。
Z世代を中心に、持続可能な社会に対する責任を個人や企業に求める潮流がSDGsという言葉とともに激しさを増しています。大量生産、大量消費に対する反省とともに、消費者の哲学は大きく変化し脱プラやCO2削減、食品ロス問題等々、企業活動において諸問題に立ち向かう重要性が益々高まってきます。
コロナ禍において様々なことが激変し、更に変化が進化しています。
そのような世の中で、
どのように過ごせば? どのような軸を持って過ごせば? 楽しく生活を送れるのか? 2022年は二つのポイントを持って研究して行きたいと考えています。
第1は、Well bingな生活を送るためのコミュニケーションポイント
相手のスキル・経験に耳を傾ける
相手のイデオロギー・コンピタンシーを理解する。
第2は、楽しく過ごすためのワークスタイルポイント
equal opportunity(平等な機会創出)
collaboration(チームの能力を最大限に活かす)
シンプルに纏めると
相手のことを確りと理解し、どのようにチームで動けば楽しく過ごせるかの追求です。
2022年もよろしくお願いします!
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