スポーツテクノロジーを活用して自分を知る。自信をなくした時の自分の状態って?

更新日:4月9日

”自信の無さから思い切ったプレーや、振り切ることができない。練習の時は意識して打てるけど、試合の緊張した場面になると昔の癖が出てしまう”


こんな悩みを抱えるテニスプレーヤーは多いと思います。


フジヤマカンパニーではジュニア選手のライフスキル支援を行っていますが、うまくプレーする技術を持ち合わせているのに、恐怖感や不安感を抱いてしまい、本来のパフォーマンスを発揮できない選手を多く見受けます。


コーチや指導者のみなさまは、

こんな”自信”に悩みを抱えるジュニアテニス選手にどうサポートされてますか?


ご参考までに、以下はIMG創設者のニックボロテリが推奨する、自信をつけ、その自信を維持するためのステップです。


  1. 自分に対していくつかの誓いを立てる

  2. 自信のレベルについて自己認識する

  3. 現在の自分の技術レベルを把握し、改良に努める

  4. 出来事や状況をあるがままに見つめ、前向きに受け止める

  5. 自信のある時ない時の感覚に敏感になる

  6. 自信を高める呼吸法を学習する

  7. リラックスの仕方を学習する

  8. 思考コントロールの仕方を学習する


(参照: The mental efficiency program by Nick Bollettieri & Charles Maher)


簡単にまとめると


1〜3のステップ → 自分の自信について知ること

4〜5のステップ → 自分の状況を客観視する、そして受け入れること

6〜7のステップ → 自信を無くした時の対処方法を身につけること


すぐに対処方法の習得に走りがちですが、 先ずは自分の自信のレベルについて知ることからです。その上で、自分が自信をなくした時に対処する方法(テクニック)を日々の訓練で身につけて行きます。


では、自分の自信のレベルはどうやって知るの?

この問いを少し噛み砕くと、


どんな時に自信を感じられるか? 


自分のどんな部分に自信を感じられるか?


何が自信をもたらしているか?


どんな時に自分に自信がないと感じるか? どんな部分に?


どんな時に自信を無くしてしまうか?それを引き起こしている要因は何か?

一見、単純な質問ですぐに答えられそうですが、自分を知るには時間がかかります。コート上で起きている事象を通して、自分を客観視しながら”自信について”把握する必要があるからです。


ロジャーフェデラーはメンタルタフネスの神様のような存在ですが、彼自身、自分のことを理解するのに3年も掛かったと言っています。自分のモチベーションの源泉、やる気が起きない状態、など自分を理解した上で、コート上でどう振る舞うべきか、どのような決断をすべきか、3年かけて理解できたと言っています。


では、本当の自分というのをどうやって見つければいいのか?

ここで活用したいのがスポーツテクノロジーです。日々の自身の状態や感情をデータ化して自分の頭の中を可視化するツール(ライフスキルアプリ)です。つまり、自分の頭を整理・分析・可視化という手間暇がかかる仕事をアプリに任せてしまおうということです。


選手は日々の練習に行く前に、なぜ練習するか、今日の練習の目的を書き込みます。目的意識を持って練習に行くことを狙いにします。そして、練習後にその日の練習の振り返りを行います。


そこで、自分を客観的に評価しながら、今日の取り組みで上手くいったこととその理由、上手く行かなかったこととその理由、を自分の気持ちに正直に書き込みます。コーチのためでなく、自分のために書くことがポイントです。

これを1週間、1ヶ月、3ヶ月書き続けていくと、自分の頭の中が可視化され、自分がどんな時に自信があるか、どんな時に自信がないのか、そして何がそれを引き起こしているのか、自分の心の中が見えてきます。



その人が日々積み重ねて記録した言葉の数々から、アプリが解析した思考や行動パターンの癖を可視化し、選手とコーチが同じものを見て、検証できる。共通認識しやすくなるから、改善・解決も速いし、その先にある目標達成のプロセスも立てやすくなります。

選手とコーチのコミュニケーションツールですね。 ただし、自信やマインドの強化は毎日のコツコツが重要です。本人に染み付いた癖というのは厄介ですぐに治りませんし、効果もすぐに出ません。効果が出ても目に見えないのものなので、コーチも忍耐が必要だと思います。相手の成長を信じて見守り続けることですね!


目標達成に向けて毎日コツコツと!


アプリに興味がある方はご連絡ください。info@fujiyamacompany.co.jp


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