持続可能な開発目標 スポーツを通じたSDGsはどうやって実施するの?

最終更新: 9月2日

2020年5月16日、持続可能な開発目標支援の為に水泳の仲間と募金スイムをやっちゃいました!


先日の24時間テレビで高橋尚子さんが募金ランを行っていたので、このような活動が日本でも更に活発になればと思っています。


私自身も米国水泳留学中に募金スイム、スイマソンを幾度も行いました。 


通常海外などで実施されているチャリティースポーツイベントは、著名選手に関わらず、ちびっ子選手でも活動した結果に対し、選手自身の周り(友人・親・親戚・企業・その他)から寄付(資金)を集め支援活動をする形式が多いです。


スイマソンは40年以上の歴史があり、アメリカでは主にスイミングクラブの選手育成資金調達の為に実施、中には600万円以上調達し、練習器具、ユニホームの購入資金などにあてているクラブもあります。 イギリスでは自治体プールの活性化と癌研究の資金調達の為、実施されています。 今ではイギリスのスイマソン財団は、年間60億円以上の資金を提供する財団へと成長しています。


イギリス Swimathon

アメリカ Swimathon


日本にはまだ財団は存在しません。この活動を日本、アジアにも広めて行きたいと思いを込め、スイマソンの活動をパイロット的に個人指導コーチの川崎健太氏・鈴木瑠伊氏と共に実施しました。


2020年3月末に1ラップに付き幾らで事前に支援者と契約し、泳いだ距離に応じて資金提供を頂く方式で5,000メートルを泳ぐスイマソンを計画していましたが、新型コロナウイルスの影響で延期することになり、その他の方法で開催できないかと試行錯誤し、5月にチューブでの開催を考えました。 


チューブであれば、泳げない人でも参加出来る、自宅からでも出来る、子供から大人でも出来る、参加者の幅が広がることにも気付き、今後は2種目で広めて行きたいと考えています。 


資金提供の方式

変動式

イ. 1引き10円から 

  例:10円の契約 X 結果100回 = 1,000円の資金提供

  例:20円の契約 X 結果200回 = 2,000円の資金提供


固定式

ロ. シルバー:一口 5,000円

ハ. ゴールド : 一口 10,000円


今回は、川崎氏と私で94,600円の資金が集まりました。

目的は

SDGs 4.7.1 (i 地球市民教育 

スポーツで地球市民教育! 現地NPO/NGOを通し、水泳指導、その他スポーツ指導の支援を行う。


今回のSDGsスイマソン では、インドのNPO団体 Kinder Sportsを通じ、簡易プールを提供し、レベル2・3に対し水難事故を減少する活動を実施します。(充分な資金がパイロットケースでは調達出来ていないので、今回の資金はプールしてあります。)




FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、


4つの所得レベルごとの暮らし

レベル1 2ドル未満/日

レベル2 2ドル/日

レベル3 8ドル/日

レベル4 32ドル/日


それぞれの記号は10億人を表している。出典: Gapminder[3],Dollar Street 

FACTFULNESSより






何故、この活動を始めようと思ったのか。


一つは、

2018年日本マスターズ水泳大会に参加した際、休憩している時に80歳前後のおばあさん二人の会話が耳に入って来ました。

Aさん:貴方の仕事はな〜に? Bさん:水泳とホームに行くこと、この言葉を聞き私は感動しました。 水泳が、スポーツが、”高齢者の方々の生きがいになっている。” ”社会参加を促している。” と実感できたので、感動したわけです。


この会話を聞き更に考えました。 

社会参加から貢献に変えることは出来ないのか、泳ぐことが直接社会への貢献に繋がれば、このおばあさん達は更に元気になるではと思ったからです。


もう一つは、

インドに4年間住みカオスの世界を日々目にすることで自身の考え方が変わり多くをインドから学びました。 家の近くの信号機で停止している時にストリートに住む家族をいつも目にしていました。 最初は凄いと思う感情でしたが、日々目にすると運転手さんに運転して貰い後部座席に乗っている自分とストリートに住む家族と何が違うのか、自身も同じ環境で生まれ育ったらどうなっているのか、流石に考えるようになりました。


また、友人が運営するNPO団体 Kinder sportsの話を聞くと、インドの田舎で子供達が家の仕事で農作業するのでは無く、子供達が楽しく教育を受けれるように、学校に来る目的、魅力を持たせるため、スポーツを推奨するプログラムを実施しており、何か協力が出来ないかとインドを去った後も思っているからです。


コロナが終息し、どこでもプール使用が可能になったらスイミングクラブ又は地方自治体施設でスイマソンを実施して行く予定です。 よろしくお願いします。


募金スイム SDGsスイマソン アンケート


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