ダブルスパートナーと相性が合わない、それって思い込みかもしれない。

更新日:5月24日

先週末は今年最後のテニスの試合、ミックスダブルスのチーム対抗戦です。35歳、45歳、55歳のカテゴリーに別れ3試合行いました。


僕の予定してたペアが急遽出られなくなってしまい、違う女性と組むことになったのですが、正直その人は自分が苦手とするタイプ。やりにくそうだな〜、ちょっと嫌だな〜、頼んでペア変えてもらおうかな、、と消極的な気持ち。

ちょっと待てよ。。ふと我にかえり、


自分はペアのことどれだけ知っているのだろう?ペア組んで試合に出たこともないのに、勝手に合わないと決めつけてないだろうか?


思い込みで判断しようとする自分の悪い癖が出てきたぞ(自分を客観視します)


もしかすると、このペアとプレーすることで、新しい発見があるかもしれないぞ!自分のテニスの幅も広がるかもしれないぞ!と自分に言い聞かせ、ネガティブな思考をリセットします。物は考えようですね。気持ちも楽になり、試合が楽しみになってきました。


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試合当日、ペアに私から”今日はよろしくお願いします!” 

相手、”昔みたいに動けないけどよろしくね〜”


試合が始まります。


トスアップ。相手が勝ちレシーブを選びました。自分たちはコートを選ぶ権利があります。僕が先にサーブをするのでサーブをしやすいサイドを選びました。実はこれがその後、試合を大きく左右することになります(反省!)


試合の序盤はペアの女性が固くなって、ミスを連発。でも必死でプレーする姿、もがいている表情を見ると、自分の気持ちにも変化が。今は自分が何とか持ちこたえるぞ。ペアを助けてプレーしよう。自分がポイントパターンを形を作って、甘い球をペアに決めてもらう、そんな形がかみ合うようになってきました。


試合が進むにつれ、ペアのプレイスタイルも分かってきました。


ペアは相手を良く観察して、相手の嫌なところをどう攻めるかばかり考えています。今、対戦相手は何を考えて、何をやられたら嫌なのか? これは勝つためにとても大事な力です。そしてこの観察力・分析力こそ自分の課題でもあるのです。ペアはそんな自分をも観察していたのか、試合中に何度も攻め方や展開についてコミュニケーションを取ってくれました。自分の弱い部分をペアの女性が補ってくれていました。



HeungSoonによるPixabayからの画像



さらに、自分の課題がもう一つ見えてきました。


自分のやりたいプレーよりも、相手を崩すプレーの方がポイント取れる確率が高い状況では自分をコントロールする必要があります。でもそれでポイントが取れないとストレスを感じます。その時にストレスをどううまくコントロールするか。それが試合を左右します。


ちなみに、今日の自分を自己採点すると10点中4点。まだまだ取り組むことたくさんです。


そして自分のやりたいを優先して、不利なコートを選んでしまったこと。この日は太陽が眩しく、自分たちが選んだサイドのコートは展開上不利であったこと。僕のペアはそのことに気づいていました。


ペアのおかげで、新たな気づきや学びがたくさんありました。感謝ですね。


次回組む機会があったら、自分の得意や不得意をオープンにして、展開についてじっくり話しあいたい気持ちになりました。試合前にペアに対して抱いていたネガティブな感情は消えていました。


今回学んだことはメンタルの大切さ、

1. 思い込みで相手のことを判断しない

2. ネガティブな感情をコントロールしてポジティブに変える 

3. 思い通りに行かないときのストレスマネジメント

4. 相手の良いところに目を向け、自分にないところを補ってもらう


テニスだけでなく人生において全てに必要なことですね。


私自身メンタル強化にも日々取り組んでおり、そのツールとしてライフスキルアプリを活用しています。まずは自分の状態(特に頭や心)がどうなっているか、自分がどんな時にネガティブな思考になるのか?可視化するのにとても役立っています。




学びの多い1日でした。


こんな学びがあるからテニスはやめられません。


来年もたくさんテニスの試合に出て、自分を成長させたいです!

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