インドネシアで、東南アジアマスターズ選手権に参加。

本大会は、東南アジア・マスターズ水泳連盟の主催でしたが、
東南アジアでは、経済発展も目覚ましい中、スポーツビジネスの機会をミレニアル世代がスピード感と自由を求め熱くスポーツの発展を行動しながら、考えながら、進めているのが印象的でした。(レポート最後までお読み下さい)
2018年アジア大会が開催されたジャカルタ Aquatic Stadium GBKで開催されました。大会後は、公園として市民に開かれ環境は良好、プール施設も申し分無くとても良い条件の場所で楽しみながら泳ぐことが出来ました!

東南アジアマスターズ選手権 

日時:2019年3月30日(土)・31日(日) 9時から13時頃

場所:ジャカルタ Aquatic Stadium GBK

主催:東南アジアマスターズ水泳連盟

1. 参加申込方法(外国人視点)

チーム単位で参加申し込みを行うとWEBには掲載されていたので、どの様に個人が申し込めば良いのか少し迷いました。 個人で参加手続き方法を確かめるため、大会運営ディレクターと直接メールで交信し手続き方法を教わり申し込みを行いました。


個人でもチームの申込書に書き込めば良いとのことで、締切日が過ぎても申し込みをまだ、受け付けるとのことで、担当者まで名前、出場種目などの必要な情報を送りメールが届いたとの確認は取れました。 大会前日に登録がされているか確認に行くと無かったので、その場で大会申し込みを再度行い、無事参加することが出来ました。 また、WEBには、大会日程などの情報が無く、メールで送って貰うよう何度か依頼しましたが、回答を得ることが出来ず、前日会場に行った時に申し込み手続き時にお願いし入手しました。

2. 宿泊・交通・観光

物価はCost of living index(生活費指数)によると東京・シンガポール・ニューヨーク等の都市と比較するとジャカルタは、約50%でした。 会場のAquatic Stadium GBKは、綺麗に整備された高級住宅街周辺なので歩いていて危険を感じる様なことは無く、宿泊したCentury Park hotelから徒歩圏内にショッピングモールも有り、食事などで困ることは有りませんでした。割高にはなりますが、日本食が食べたいと思われる方は、日本食レストランもモール内にあります。 


タクシーは10kmで約600円、移動は基本タクシーかアプリのGrabとなります。携帯電話のSIMは空港で直ぐに購入が可能、6GBで約2,000円、今回の3泊4日の滞在では充分な容量でした。 3GBも有ったが売り切れていました。観光地として目立った場所はありませんが、経済発展途上の勢いを感じ、サービス業に於いても過去20年以上毎年約5%の成長を遂げています。 

3. 開催地状況(治安含む)

以前は東南アジアの中でも危険な地域となっていましたが、2013年に初の民間からの大統領が選出され劇的に変化を遂げ、治安は改善されています。しかし、女性の単独行動、男性の夜の単独行動は何が起きるか解らないので避けた方が良いそうです。また、デモ(労働・宗教・政治関連)などには近づかない様にした方が賢明であると現地の人に伝えれました。

4. 会場状況

2018年アジア大会が開催されたプールで、50Mプールが3面、内2面を使用、敷地内にカフェがあり、軽食は出来ました。 広々とした公園敷地内に複数の施設があり、様々なイベントが行われ、中には選挙が近いため広場で選挙演説、プールの横はeSportのイベントが開催されていました。 また、スタジアムの回りでランニング、ウォーキング、ダンスなど様々な活動を公園内で行っており快適な空間でした。

5. 大会運営

出場者数約400名、ゆったりとした時間の流れを感じ、とても心地良い空間でストレスの無い大会でした。 招集の案内は自己責任の基、出場時間が来たら招集席に向かい、招集担当者に名前を告げ自身の組みを待ちます。失格は、厳しくは取っていませんでしたが、1.5日間中(2日目午前中時点)7つの失格が有りました。 例えば、背泳のタッチで体が反転し自由形のタッチになった、しかし、飛び込みで落ちてしまった場合は、失格を取っていませんでした。1日目は電光掲示板にタイムは掲示されませんでしが、2日目は掲示され自身のタイムを直ぐに確認することが出来ました。


大会開始日前日まで参加を許したため、前日夜まで印刷に回せ図、大会プログラムは、当日朝まで完成しませんでした。 運営に付いて細かな点を上げると改善の余地はまだまだありますが、全体の雰囲気はとても良く、全種目終了後各チームでまとまり大はしゃぎしながら集合写真を撮るなど参加者がこのSEAマスターズ選手権を心から楽しめたであろうことが伺えました。 東南アジア水泳連盟会長もマスターズ委員会会議でこのほのぼのとした大会の雰囲気を大事にして行きたいと述べていました。

6. 参加者へのインタビュー(目的など)

40歳代インドネシア男性、早く泳ぐことは出来ないが健康維持の為、水泳を楽しんでいる。

40歳代タイ男性、15年振りに競技に参加、自身の良い振り返りにもなった。

60歳代シンガポール女性、長年泳いでいるこのような大会で泳ぐことが楽しみの一つとなる。

7. 番外編

タイのチームはタイ水泳連盟が選抜した34名が参加、元ナショナルチームメンバーが集められ、ユニフォームもお揃いで大会に望んでいた。 タイ国内大会は元選手の参加が主流で参加人数は約100人、ビギナーが参加するにはハードルが高い大会となっているそうです。


会場で会ったインドネシア、タイ、オーストラリアのミレニアル世代グループとお茶をしました。 東南アジア・マスターズ水泳業界では各国水泳連盟以外の動きが起きており、ミレニアル世代を中心としたグループが結成され、試合参加者だけでは無く、家族も楽しめるような自由で楽しい水泳イベントをオーストラリア、シンガポール、タイ、インドネシアの観光地を開催地とし計画が練られています。このグループは、オーストラリアの水泳ハンドブックを基準とし、既に400名から700名が参加した大会開催の実績を持ちます。


この旅では、どの国でも世代間ギャップが起きている実態を垣間見ました。


#SportsBusiness #Lifestyle #LifeIsGood

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