何故ミレニアル世代がオープンな社会を求めるのか? 何故ミレニアル世代が信頼のできる仲間と行動することを望むのか?
オープンな社会の反対は、閉鎖的な社会、じゃあそれってミレニアル世代はどう受けてめているのか?
・職場のオヤジが仕事しない
・頭ごなしにものを言う人をなんとかしたい
・ジャマおじは話を聞いてくれない
・提案しても理解したふり
・何を会話して良いのか解らない
ミレニアル世代は、信頼できる仲間との行動の先に何を求めているのか?
・自身の考えに共感が得られる
・同じ様な悩みを持っている人がいる安心感
・自分と違う考えから視野が広がる
・自分の居場所がある
・共に行動する楽しさ
インターナショナル・スポーツビジネス・サロン(ISBS)でも、自分なりの人生、自由な発言の場、信頼できる仲間と行動などは、ミレニアル世代メンバーから良く聴く言葉です。
そんなISBSミレニアル世代メンバーの1年前の課題は、
・課題は有ったが、行動せずその課題を眺めていた
・目先のことに関しての課題、一人で周りの人に戦いを挑んでいた
・自分が何をしたいかがわからない、目標が何かわからない、内向き思考、行動力が乏しい
・スポーツに何ができるかわからなかった
・アジアに興味があったが、情報をキャッチできなかった
そしてISBSミレニアル世代メンバーの今の課題は、
・デジタル的な知見が乏しい
・英語コミュニケーション力
・自分達の事業が社会問題解決の為に活かせるが、どう広げるか
・行動をする勇気を持つ必要がある
・全体を俯瞰し、新しい社会での個人またはチームの立ち位置を把握する
そんなISBSミレニアル世代メンバーは、今どのようなスキルを付けたいと思っているのか?
・リーダーとしての能力
・論理的に思考ができる能力
・集めた情報をもとに分析する能力
・継続する力、タイムマネジメント能力
・行動力、発信力、傾聴力、自己肯定感、ポジティブ思考、鈍感力
まさに ”ちりも積もれば山となる” です。 何かしたいが何をして良いのか解らない、モヤモヤした状態から大きな成長を成し遂げています。 1日1%の向上をすると1%の365乗となり、1年間で37.78倍の成長です。(Atomic Habits引用)
じゃあ、インターナショナル・スポーツビジネス・サロン(ISBS)ではどのようにミレニアル世代の成長を促しいるのですか?
1. 実ビジネスを構築し、動きながら学ぶ、プロジェクト・ベース・ラーニング(PBL)です。
2. ISBS IRU OJI(ジャマおじの反対のイルおじ)のサポートです。
3. 日々の成長を記録して行く、ライフスキルアプリを活用したビジネスコーチングです。
そもそもですが、インターナショナル・スポーツビジネス・サロン(ISBS)て何ですか?
ISBSミレニアル世代メンバーを中心に国際スポーツビジネスを構築するプログラムです。
ビジネスアイデから最終のビジネスに繋がるまでをISBS IRU OJIが支援します。
インターナショナルと頭に付いていますが、何故ですか?
新しい社会の働き方で、日本は、九州・中部・関東・東北、海外はベトナムホーチミン、中国上海、と定期的に繋がり、時々インドプネと全てオンライン上で、地域格差、海外の生の声からファクト(事実)を大切にしてPBLを実施しています。 オンラインPBLは、2010年から北九州市立大学MBAの特任教授を勤めた時から開始し、一部を除き、当時周りは❓マークしか浮かんでいなかったようです。10年後ようやく当たり前になって来ました。
スポーツとあるので、スポーツ関係者だけですか?
インターナショナル・スポーツビジネスを通じ新しい社会の働き方を学ぶ場なので、一般企業に勤めるている人も参加しています。
ビジネスと入っていますね。 何故ですか?
学び、創るからビジネスの稼ぐを入れることによりファクト(事実)と向き合うと熱量が増して来ます。 より実戦に近いではなく、実戦なので成功、失敗を繰り返すと学びも深くなり、ゼロから創ることにより結果が少しづつ出て、持続することの重要性を実感します。
現在、学び、創るから稼ぐステージに入ったISBS PBLは、4月中旬に初のメンバー共同のリアルイベントが開催されます。インターナショナルでは、ベトナムと日本の間で新たなビジネスモデルの試行を開始しました。 後日、ブログで説明しますので、ご期待下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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