インドで活躍出来る人材とは?

企業のグローバル化が急速に求められている今、どうすればそれを引っ張る人材を育てることができるのか、多くの企業が頭を悩ませています。その中でも、日系企業の進出が著しいインドでの成功は、企業のグローバル化を加速する上で、非常に大きな意味を持つものとなっています。

インドは公用語と言語、文化が多数存在するダイバシティ国家です。ビジネスの進め方はもちろん、言語、宗教、考え方が日本とは大きく異なります。例えば、プロセスを重視し、細かい事業計画を立てる日本に対して、インドでは計画よりもスピーディーな意思決定が求められるなど、現地で働く日本人にとっては、これまでの日本での働き方と大きく異なる環境に身をおき、成果を追求していくことになり、その点で課題を感じる企業は少なくありません。

一言で”インド”と言っても実に多様な面を持ち、その中でも活躍できる人材はどのような人材なのか?また、どうすればそのような人材を育てることができるのか?

まずは当たり前ですが “語学力”(英語)これはただ英語が出来るといったレベルではなく、相手の話しを聞く能力、自分の考えを伝える能力、そして双方の合意に至るまでの論議する能力とエネルギーです。国連会議での有名なジョークで、「国際会議を成功させる秘訣はインド人を黙らせて、日本人をしゃべらせること」とまで言われています。インド人と会議をしていて感じるのはとにかく発言数が多いこと。ほぼ全員が自分の主張をどんどんしてきます。また同じ主張を繰り返すことも良くあります。”それもう聞いたよ!”と思うこともしばしばあります。時には”あなたはその事について既に説明しましたよ”と伝え発言を遮って会議を進行していく必要もあります。そんな調整する力も必要になってきます。このように日本とは全く異なる環境において、相手の話しを聞き主張したいポイントを理解した上で、自分の考えをしっかりと伝える能力が求められます。

このような語学力やコミュニケーション能力はグローバル社会では当たり前なことですが、ではインドで活躍できる人材とは具体的にどんな人たちでしょう? 以下の5つにまとめてみました。

  1. 結果を出す
  2. 相手を受け入れる
  3. 自身の主張をはっきりと示せる
  4. 方向性を確りと示せる
  5. 精神的にも肉体的にもタフな人

上記は実際にインドで活躍している日本人や外国人にも共通しています。次回より各項目について事例を持って説明していきたいと思います。

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